ここでは一般的に本にかいてある予防については省略します。
1歯科医師としてのごく個人的な予防方法についてお話します。

科学的な根拠はこちら。

むし歯はまずインフルエンザや結核と同じ『感染症』であること
次に原因が伝染性の慢性多発性の病気であること

この2点はむし歯予防を考える上で非常に大切なことです。

感染症なら原因は細菌、ウィルスですし、元気な時にはかかり
にくいし、細菌、ウィルスが少ない状態なら症状はでません。
またその細菌は唾を通し乳幼児期に伝染します。また多くの方が
かかっているし、しかも何本もむし歯がある場合が普通です。

ではこの点を踏まえて予防ポイントをいくつかあげます。
こうしたらどうでしょうっていう理由は大変難しく専門的になる
ので、本を読まれてください。


その1。。甘いものを長時間お口の中に入れない。
     むし歯のなりやすさは甘味の量×時間に比例する。

その2。。寝る前2時間以内はなるべく食べ物を口にいれない。
その3。。唾がでるようなことを沢山する。沢山笑う、話す。
    

その4。。フッ素入りの歯磨きを使う(使用法は歯科医院で習ってください。)
     ヒントはうがいをなるべくさける

その5。。穴のあいている歯があれば早めに直す。

その6。。夕飯食事→キシリトール100%のガムを噛む→フッ素入りの歯磨き
     剤でブラッシング→うがいは30分以上しない→そのまま寝る。

その7。。これからお子さんをもつご両親は妊娠中から徹底的にむし歯を治療する。

これを毎日実行してください。歯を磨いても磨いてもむし歯になっていた方
まずこれでほとんどむし歯にはなりません。
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